ドコモ新ＯＳスマホ、国内発売は今年後半

【バルセロナ＝中沢謙介】ＮＴＴドコモは２６日夜（日本時間２７日未明）、韓国サムスン電子や米インテルなどと共同開発している新たな基本ソフト（ＯＳ）「タイゼン」を搭載したスマートフォン（高機能携帯電話）を、今年後半に国内で発売すると発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00001188-yom-bus_all

ここに来てスマートフォン用OSの動きが激しくなってきましたね。

個人的には選択肢が増えることは悪いことではない気もしますが、
OSが増えてもwindows phoneのようにアプリがあまり増えない可能性があるという。

これから出てくるOSには既存OSからの移植が容易にできる
プラットフォームの整備が必須になってくるでしょうね。

とりあえずのイヤホンとSDカード

スマホを新調したのに合わせて
とりあえずイヤホンとSDカードを購入しました。
イヤホンはちょうど前のが壊れていたので。

今回は少し金欠だったので
2000円〜4000円くらいで買えるイヤホンに絞って探しました。

最初はソニーのMDR-XB30EX/Bを考えていました。
絡みにくく耐久性のありそうなコードは好印象。
しかし視聴してみたところやはり少し低域が強すぎて響く感じが好きになれず断念。
個人的に締まった低音が好きなんです。
なんで強すぎるくらいの低域が好きな人にはオススメかと。

sonyは断念して前回も使っていたPHILIPSに移動。
とりあえずSHE9000/98を試すも、やはり低域が強すぎて断念。
これもケーブルが保護されてて魅力的だったんですが(笑)

で、ケーブルは保護されてないワンランク下のSHE8000/98を試すとこれがなかなかイイ。
そこまで強くはないもののなかなかはっきりして締まった低音がする。
もちろんパーフェクトではないもののこの価格帯でここまで出ていれば上等じゃないかと。

というわけで買っちゃいました。

パッケージも中々。
最近はこのくらいのレベルのものがかなりお買い得に買えます。
いい時代になったものです。

とりあえず取り出す。
黒赤のイヤーチップが格好いい。
イヤホンを夜の室内でスマホで撮るのは至難の業ですね。
なんだかイマイチ・・。

もちろん小中大のイヤーチップが付属しています。

眺めてばっかりいてもアレなんでとりあえず装着して聴いてみる。

・・・んー、予想通りというべきか。
視聴した時より低域はこもった感じで中高音が全然出てない。
こりゃそれなりにエージングしないと駄目ですね。

というわけでいったんホワイトノイズかけっぱで放置です。

一緒に買ったSDカードはTranscendのTS32GUSDC10。
問題なく動作、スピードも文句なし。
やはりこの価格帯では一番レビューの評判も良かっただけあって安定していますね。

後は以前までiphone持ちだったのもあってモバイルバッテリーを持ってませんが
一応まだバッテリー切れ起こしたことないので様子見です。

なにはともあれ、これでひと通り揃ったのでより快適になりました。
また気付いたことなどあればレポートしていきます。

ＬＴＥの５倍超、高速携帯 ドコモ、１５年に前倒し導入

ＮＴＴドコモは、家庭で使う光ファイバー回線をしのぐ超高速の携帯電話サービスを、２０１５年に始めることを決めた。現在、携帯電話各社が提供する高速無線通信規格「ＬＴＥ」の５倍以上の速さになるという。他社に顧客を奪われているドコモが、得意の自社技術で巻き返しを図る。<朝日新聞デジタル>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000008-asahi-ind

LTEの５倍ですか・・。
移動体通信にそれだけのスピード必要なのかな〜なんて思ったりもしますが、
LTEやWiMAXが出る前もそんなこと言ってるんですよね。
きっとまた必要になってくるんでしょうね。
コンテンツは一体どこまで肥大化していくんでしょうか。。
電話回線で画像一枚を必死にダウンロードしていた時代が大昔みたいですね。